旧住居から引越し先まで1社で引越しできるというのが日通の鉄道・海上コンテナ輸送の魅力です。
鉄道を利用し通運業界シェアが4割を超えるというのも安心感がありますね。
日通の鉄道・海上コンテナを使った引越しはどんな特徴があるのか、またどんな人に向いているのかということをまとめました。
まずは、今の状態で引っ越し代がいくらかかるのか知りたい場合はこちら
海上コンテナは時間に余裕があるならもっとも安い長距離引越サービス
長距離引越しを一番お得に叶えてくれるのが、海上コンテナを使った引越しサービス。
船の出港日が限定されるので荷物が届くまでに日数を要することがありますが、旧住居から船への荷物の運び出しはトラック輸送になるので日時指定が可能です。
住居から船までのトラック搬送が往復であることに加えて出港日が限定されているため、1〜2日のうちに荷物を運び出して搬入まで終えたいという方には不向きです。
航路としては、北海道-東京-大阪航路と、東京-九州・瀬戸内航路の2つが用意されています。
引越し可能な対象エリアが限定されているので、事前に日通の窓口に問い合わせておくと安心です。
JRを使ったコンテナ輸送は時間指定もできる
JRを使ったコンテナ輸送なら、トラックを使った引越しプランと同じように到着日の時間指定が可能です。
中長距離引越しをトラック一台で行うとなると、道路の込み具合によって荷物の到着時間が前後することがありますが、コンテナ便なら渋滞の心配はありません。
中長距離引越しであっても、トラックで運ぶのはコンテナ貨物駅から新住居までですから、大幅に到着時間が遅れてしまうというリスクは回避できます。
トラックを使った引越しに比べると日数がかかることが多いですが、荷物の到着時間を指定したい人にはオススメです。料金自体もトラックを使うよりもお得になることが多いですよ。
集荷や配送をするのが引越専門スタッフだから安心
日通の鉄道・海上コンテナ輸送の場合、集荷や配送を行うのは引越しに慣れた日通の専門スタッフです。
中長距離引越しになると、依頼した業者の営業所が引越し先にない場合、他の業者に委託しなければいけないことが多いもの。
万が一荷物が破損していた場合、誰が補償するのかといったことも面倒です。
日通の鉄道・街道引越しなら、最初から最後まで一貫して日通が対応してくれるのでそのような心配もありません。
また、移動中のコンテナ情報は、JR貨物の予約システムと直結されています。
日本通運のHPから「鉄道コンテナNAVI」にアクセスすれば、荷物がどこにあるのかをリアルタイムで知ることができますよ。
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