梱包


お皿やコップなどの割れ物を梱包しなければいけないということは、ほとんどの人が知っていますが、梱包にはコツを知っている人はあまりいません。

お皿は1枚1枚丁寧に包まなくても割れにくくするコツがあります。

段ボールへの詰め方ひとつでも、割れにくさが変わるんですよ!

また、梱包方法や詰め方を工夫するだけで、片づけ作業を楽にすることだってできます。

引越し歴8回で培った梱包のコツを皆さんに伝授します!

まずは、今の状態で引っ越し代がいくらかかるのか知りたい場合はこちら



もの別の梱包方法


何を梱包するかによって、使うべき資材や梱包方法は違います。

ものに合った資材で正しく梱包すれば、手間は最小限で済むうえに開梱時の後片付けも簡単です。

ワレモノや台所用品


ワレモノや台所用品は重たいものが多いので、小〜中サイズの段ボールに詰めていきましょう。

ぎっちり詰めてしまうと持ち上げられないことも多いので、半分くらい詰めたら一度持ち上げてみて重さを確認してください。

ガラスのコップ


お皿やコップなどの割れ物は数が多いと梱包するのが大変ですよね。

でも、まとめて2枚一緒に包んでしまうと皿同士がぶつかって、ちょっとした衝撃でも割れてしまうことがあります。

これ、私も経験済みです。

2枚一緒に包むだけで割れる確率はすごい高くなります!

割らないためのコツ


引越し


食器同士が直接触れ合わないこと。

出来れば1枚1枚梱包資材で包むのが理想ですが、面倒だという場合には、食器と食器の間に梱包資材を挟み込むだけでもOKです。

大皿なんかは、この方法が便利ですよ。

小〜中サイズの平たい皿は、梱包した後に立てて段ボールに詰めていきます。

平らに寝かせて重ねてしまうと、上下に段ボールが揺れた時に中央のお皿が衝撃で割れやすくなってしまうためです。

コップや小鉢など深さがあるものは、口または底の部分が下になるように詰めましょう。

横向きに寝かせて入れると割れる原因になります。

食器類がガタガタ動くと割れる原因になるので、段ボール箱の隙間には丸めた新聞紙を詰めておきましょう。

包丁はそのまま包むと危ないので、刃渡りより大きめに切ったダンボールを2つ折りして刃の部分をしっかりカバーします。

そのあと、段ボールが落ちないようにガムテープでしっかり貼ってください。

私の経験
これは私の経験から言えることですが、食器類の梱包を「食器紙」で行うと、指先の油分が奪われて指先が乾燥してきます!

季節関係なくカサカサになります。

かといってハンドクリームを塗ると食器類に油分がついてしまいます。

指先の乾燥が気になる人は、薄手のゴム手袋をつけて作業するのがオススメです。

衣類や布団

スーツ


業者によっては衣類の梱包用にハンガーボックスを貸してくれるところもあります。

ハンガーにかけたままの洋服を箱に入れるだけでいいので、これがあると非常に便利です。

シワにしたくないスーツ類、ワンピース類の梱包にオススメですよ!

ただし、数に限りがあるので、引越し当日に業者が持ってきたハンガーボックスに衣類を入れて、新居についたらその場で洋服を出してすぐ返却しなければいけないことが多いので気をつけましょう。

布団の梱包

引越し業者からもらえる無料の布団袋があると便利です。

何枚かもらえる場合は、部屋ごとに布団をまとめておきましょう。

畳んだ布団を複数枚まとめて梱包できる、大きなナイロン製の袋が主流です。

我が家が大手引越しメーカーからもらったものは、ダブルベッドの羽毛布団+毛布+枕3つが余裕でおさまるくらいの大きな布団袋でした。

布団袋をもらえない場合は、布団圧縮袋を利用するという手もあります。

100円均一にも売っているので、探してみるといいでしょう。

掛布団が1/5程度に圧縮できるのでトラックのスペースに余裕がないという方にもオススメです!

冷蔵庫や洗濯機

引越し前日に水抜きした冷蔵庫は、コードを本体側面にテープで固定しておきます。

テープ跡が残りにくい養生テープがあると便利です。

養生テープは25m巻のものならAmazonで150円ほど。

ホームセンターで買うより安いですよ。

洗濯機も、冷蔵庫同様に前日までに水抜きしておきます。

一般的には、コードやアースは水気を拭き取った洗濯機の中に入れておくことが多いですがオススメしません。

万が一水気が残っていた時のために、小さめのビニール袋に入れて口を縛り、洗濯機の本体に張り付けておくと安心です。

冷蔵庫も洗濯機も特に梱包する必要はないので、コードの処理だけしたら、あとは引越し業者にお任せしましょう。

書籍やCD

段ボールと女の人


書籍やCDは、段ボール一杯に詰めるとかなり重たくなります。

大きめの段ボールではなく、小さい段ボールに詰めるようにしましょう。

また、底抜け予防として段ボールのつなぎ目3か所に長めにガムテープを張っておくと安心です。

底を見るとガムテープが漢字の「王」のように見えます。

ガムテープの貼り方


ガムテープは、引越し業者からもらえる無料の紙タイプのものではなく、ホームセンターや100円均一で売っている頑丈な布製のガムテープを使いましょう。

書籍やCDは段ボールの底にプチプチなどの緩衝材を入れてから、背表紙やタイトルが上から見えるように本を立てて入れると片付け時にわかりやすいです。

ただし、隙間なくぎっしり詰めないと本が倒れてくるので注意してください。

どうしても倒れてきてしまう場合には、ブックエンドを使うのも一つの手です。

背表紙が柔らかく曲がりやすい書籍や厚みの薄い書籍は、立てずに寝かせて片づけても構いません。

ページ折れが心配なものも寝かせると安心です。

仏壇


仏壇


自分で仏壇の梱包作業を行う時は、組み立てる時に困らないように写真におさめておきます。

全体の写真1枚と、細かい部分や複雑な部分の拡大写真があると安心です。

最初に細かい部品を外し、1つ1つ丁寧に梱包して短ボールに詰めていきます。

位牌や高価な仏具は貴重品と同じです。

万が一のことが心配であれば、段ボールに入れずに手荷物品として持っていくといいでしょう。

ちなみに、仏壇は高価な装飾を施されているものも多いので、引越し業者によっては運搬を断られてしまうこともあります。

もしも引き受けてもらえない場合は、仏壇専門の引越し業者に依頼しましょう。

解体や梱包、組立まですべて行ってくれるので安心ですよ。

仏壇の引っ越し正しい作法


観葉植物や植木.庭木

観葉植物


観葉植物な植木など、命あるものは基本的に引越し業者は運んでくれません。

ただし、万が一のことがあってもいい(補償されなくてもいい)といえば、運んでくれるケースが多いです。

トラックに乗りきらないような大きな庭木は、植木の運搬専門の業者に依頼しましょう。

引越し業者が提携している場合は、格安で紹介してくれることもありますよ。

私は、高さ80p前後のモンステラを補償なしで運搬してもらったことがあります。

猛暑の時期だったこともあり、新居に到着したモンステラはトラック内の暑さでしおれかかっており、茎が折れてしまっているところも多々・・・。

引越し距離が短くても、トラックに荷物を載せたままにする時間は意外と長いもの。

大切な観葉植物や植木の場合は、自分で運ぶか専門業者に頼むほうがオススメです。

まずは、今の状態で引っ越し代がいくらかかるのか知りたい場合はこちら



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