新しい家

引越し料金は、引越し業者によって高い・安いという違いがあるだけではありません。

  • 何月に引越しするのか
  • 午前中もしくは午後のどちらで引越しするのか
  • 週のいつ頃に引越しするのか

提示される見積金額には大きな差があります。

 

まったく同じ引越し内容であっても、単身世帯の引越しだと8000円前後、ファミリー世帯の引越しだと最大で約10万円もの料金の差があるのです!

 

安くなる時期を知らないままに見積もりを取ってしまうのは、本当に勿体ないことです。

 

時期、曜日、時間帯を組み合わせて、最も安く引越しできる方法をご紹介します。

 

引越し料金が安くなるカラクリさえ分かれば、誰でもお得に引越しすることが出来ますよ!

 

なぜ同じ引越しでも価格に差がでるのか

全く同じ引越し内容でも、時期や時間帯によって引越しにかかるお金は変わります。

 

引越しトラック

引越し業者が込みあっていない時期は、トラックやトレーラー、社員が可動せずに空いているので、いわば手持ち無沙汰の状態。

 

利益を低くしてでも、引越しを請け負う方が引越し業者にとってメリットが大きくなりますから、費用面で差が出るというわけです。

 

それも、引越し料金が大きくなるほど価格差は広がります。

 

ファミリー引越しでは最大10万円以上の金額差が出ることも少なくありません。

 

また、込みあっていない時期に引越しを頼むメリットは、金額が安く済むことだけではありません。

 

込みあっていない時期なら日程の調整がしやすいですし、作業する人の社員の比率が増えることもあります。

 

繁忙期だけアルバイトを雇っているという引越し業者は多いので、忙しくない時期に頼むことにより、安心感のある引越し作業を期待することができるというわけです。

 

引越し料金の安くなる月

最も引越し費用の安くなる月は、9月です。

 

8月の長期休暇を使って新居に移動しようと考える人が多いので、その後の9月は引越し件数が少なくなります。

 

金額的に上下が少ない時期は、入園・入学・入社シーズンを除いた1、2、5、6、7、10、11、12月。

 

この時期の引越し料金は、いたって平均的です。

 

そこまで込みあうということもないので、引越しの日程や時間調整も比較的自由度が高いですが、大きな値引きも期待できません。

 

金額が高くなるのは、3、4、8月。

 

よっぽど特別な事情がないのであれば、この時期の引越しは避けるべきです。

 

学校や会社の大きなイベントや転勤による移動が重なる時期なので、希望日の引越しが難しくなります。

 

3月に入るだけで引越し料金は数万円高くなります。

 

年度末に引越しを考えている人は、少しでも安く済ませるために、2月に引っ越しができるよう早めに準備をしておくのがおすすめです。

 

引越し料金の安くなる日時とは?

カレンダー

引越しする曜日や、時間帯によっても料金を抑えることができます。

 

どのような条件が揃うとお得に引越しすることができるのかを知っておきましょう。

 

引越し料金の安くなる週

引越し料金を安く済ませたいのなら、月始めから中旬に引越しすることです。

 

仕事や学校の関係上、新居での生活は月始めから生活を始めたい人が多く、そのために月末に引越しが集中します。

 

特に込みあうのは、最終週とその1週間前。

 

月末は引越す人が多くなりますから、引越し会社も当然忙しくなります。

 

この時期には人手やトラックが不足することもありますから、引越し費用の値引きは当然期待できません。

 

人手やトラックが十分な月始めから中旬の引越しがお得です。

 

引越し料金の安くなる日

引越し

引越し料金を安く済ませたいのなら、平日に引越しすることです。

 

仕事が休みの人が多い、土日・祝日・休日は引越しが集中します。

 

引越し業者が暇な時期であっても、土日・祝日・休日は引越しが入っていることが多く、この日に引越しをしようと思うと希望の時間帯が予約でいっぱいということも珍しくありません。

お得に引越しするなら、平日を利用しましょう。

引越し料金の安くなる時間

引越し料金を安く済ませたいのなら、午後から夕方の遅い時間にかけて引越しすることです。

 

この時間帯は引越しを依頼する人が少ないので、料金はかなり安くなります。

 

基本的に込みあうことのない時間帯なので、引越しが忙しい時期であっても、希望日に引越しできる可能性が高いです。

 

費用が割高になるのは、朝早くからお昼にかけて。

 

その日のうちに作業を済ませてしまうと楽だという理由から、朝からお昼にかけての契約が込み合うからです。

 

引越し料金がお得になるのは午後の時間帯ですが、賃貸に引っ越す場合は、遅い時間はさけたほうが無難です。

 

子供のいる家庭

特にファミリー世帯の場合は荷物が多いので引越し作業が長引きます。

 

子供が騒いだり搬入の物音がうるさかったりと、近隣住民の迷惑になってしまうことも。

 

最初の印象は大切ですから、できれば夕方までには引越し作業を終えていた方がいいでしょう。

 

引越しが夜の時間帯にずれ込んでしまったら、事前に挨拶に行って騒がしくなることを謝っておくか、翌日すぐに挨拶しに行くのがおすすめです。

 

一番引越し費用が安くなる時期は

カレンダー

引越し費用が一番安くなる組み合わせをご紹介します。

 

狙い目は最も引越し件数が少なくなる、9月の半ば。

 

それも、休日前以外の平日、午後から夕方にかけて引越しすることです。

 

この組み合わせなら、確実に安く引越しすることができます!

 

同じ引越しプランでも、込みあう時期を避けるだけで大幅な料金の節約ができるので覚えておきましょう。

 

反対に、一番高くなる時期は、3・4・8月。

 

この時期の月末、それも休日の午前中引越しとなると、金額は跳ね上がります。

 

引越し予定日の1か月以上前に依頼しておかないと、予約が取れない可能性も高いです。

 

実際にどれくらいの価格差があるのかを見ていきましょう。

 

単身世帯の場合

 

安い時期の9月の相場 37,000〜55,000円
高い3、4、8月の相場 45,000〜63,000円

 

約8000円の差が見られます。

 

この差が顕著に出るのが、引越し料金そのものが高額になりがちなファミリー世帯の引越しです。

 

ファミリー世帯の引越し

 

安い時期の9月の相場 110,000〜140,000円
高い3、4、8月の相場 140,000〜250,000円

 

なんと、価格差は30000円?110000円。

 

全く同じ引越し内容であっても、最大で10万円以上の差が出てしまうのです!

 

繁忙期の引越しを避けるだけで、通常の料金の2/3から半額で引越しできる可能性があります。

 

しかし、仕事や学校の都合もありますから、状況によって安い時期に引越しできないこともあるでしょう。

 

その場合は、無理やり時期を調整するのではなく、曜日や時間帯などを工夫するだけでも引越し料金を抑えることができます。

 

安くなった差額で引越し業者のオプションを使用したりすれば、スムーズな引越し作業ができますよ!

 

ライフスタイルに合わせた引越しプランを考えてみて下さいね。